木津温泉（きつおんせん）
京都府内最古の温泉で、奈良時代の僧侶行基が、しらさぎが傷を癒しているのを見て発見したとの伝承から「しらさぎ温泉」とも呼ばれます。
天平の飢饉の際、この地を訪れていた行基が人々に温泉につかるよう説いて回ったことで、疫病（皮膚病）の難から救われたと伝えられており、皮膚病の効能を第一にうたっています。

夕日ヶ浦温泉
温泉を掘った砂丘地より眺めた夕日が絶景だったことから、この名が付けられたといわれています。
低張性弱アルカリ高温泉で「美人の湯」と呼ばれ、美容に効果があるほか、疲労回復・神経痛・リウマチ性疾患などに適応しています。

夕日リベンジチケット
夕日ヶ浦観光協会に所属する宿泊施設では、雨や曇りで夕日を見られなかったお客様へ、ぜひもう１度夕日を見に来ていただきたいとの思いから、次回宿泊時に使える500円クーポン券「夕日リベンジチケット」をお渡ししています。